社内SEゆうきの徒然日記

社内SE歴20年以上の経験からIT全般についてつぶやきます

【あの夏をもう一度】お台場冒険王はなぜ消えた?復活の裏にあった知られざる苦悩と進化の歴史

はじめに:忘れられない、あの夏の日

 

2000年代の半ば、夏の到来を告げるのは、蝉の声と、そしてフジテレビの球体展望室「はちたま」が輝くお台場の熱気でした。アスファルトの照り返し、遠くから聞こえてくるステージの歓声、そして首にかけたタオルが汗でじっとりと重くなる感覚。多くの人にとって、「お台場冒険王」は単なるイベントではなく、夏の風物詩そのものでした。

テレビ画面の向こうにあった憧れの世界に、足を踏み入れることができる唯一の場所。連日連夜お茶の間を沸かせた人気番組のブースが所狭しと並び、そこでしか手に入らないグッズや体験に胸を躍らせたものです 1

しかし、あれほどまでに夏の代名詞だった「お台場冒険王」は、いつしか私たちの前から静かに姿を消したように感じられます。「冒険王って、いつの間にか終わってたよね?」そんな会話を交わしたことがある人も少なくないでしょう。

ですが、本当に「消えた」のでしょうか?そして、なぜ今、再びその名が復活したのでしょうか。この記事では、多くの人が抱くその素朴な疑問を解き明かす旅に出ます。テレビが最も輝いていた時代の巨大フェスティバルの黄金期から、その名が「ファイナル」を迎えた裏側、そして人知れず続いていた進化の歴史と、現代ならではの厳しい課題に直面する復活劇まで。忘れかけていたあの夏の記憶を辿りながら、知られざる物語の扉を開けていきましょう。

 

第1章 テレビ黄金が生んだ巨大フェスティバル(2003年~2008年)

 

2000年代、フジテレビはまさに時代の寵児でした。その勢いを象徴するかのように、2003年に始まった「お台場冒険王」は、瞬く間に夏の日本を代表する一大イベントへと成長します。その人気は凄まじく、2008年のファイナルまでに延べ2011万人もの人々を動員したという記録が、当時の熱狂ぶりを物語っています 1。特に絶頂期であった2005年には、たった一夏で過去最高となる460万人もの来場者数を記録。これは、当時ライバル局であった日本テレビのイベント「GO! SHIODOMEジャンボリー」を圧倒する数字でした 2

 

テレビの世界に「入る」体験

 

冒険王がこれほどまでに人々を惹きつけた最大の理由は、テレビという画面の向こうの憧れの世界を、現実の体験として提供したことにあります。当時のフジテレビの人気番組が、そのままアトラクションとしてお台場に出現したのです。

 

『めちゃ×2イケてるッ!』が生んだ熱狂

 

その筆頭が、国民的バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』でした。番組内の人気コーナー「単位上等! 爆走数取団」は、冒険王でも屈指の人気アトラクションとなり、多くのファンが詰めかけました 3。さらに2006年には、冒険王史上初となるツアー型アトラクション「めちゃイケクルーズ」を展開 4。来場者は「やべっち寿司」や「シンクロナイズドテイスティング」といった名物コーナーを実際に体験することができ、オカレモンがガイドとして登場することもあったのです 5。これは、ヒットコンテンツをリアルな体験へと昇華させる、画期的な試みでした。

 

『はねるのトびら』との完全連動

 

『めちゃイケ』と並び、当時の若者文化を牽引したのが『はねるのトびら』です。番組内のゲームコーナー「回転SUSHI」は、そのユニークさから大ブレイク。冒険王では2006年から2008年のファイナルまで、3年連続で目玉アトラクションとして登場しました 2。来場者は、テレビで見ていたあの奇妙な寿司ネタが流れてくるレーンの前に立ち、自ら箸を握ってゲームに挑戦できたのです 7。番組のキャラクターに扮したメンバーがイメージキャラクターを務めるなど、番組との連動性は極めて高く、多くの人々が「はねトびの世界」に没入しました 2

 

フジテレビの総力を結集した「お祭り」

 

もちろん、魅力はこれだけではありませんでした。『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』の「トリビアの館」や、映画公開と連動した『踊る大捜査線』のミュージアム、さらには『笑っていいとも!』がお台場から一部コーナーを生中継するなど、フジテレビが誇るキラーコンテンツが勢揃い 2

イベントは単なるブースの集合体ではなく、人気アーティストが出演するライブステージや、亀山千広氏らがプロデュースする映画祭「お台場映画王」も併催 1。毎年デザインが変わるスタッフユニフォームは、2005年のアロハシャツのように販売されるほどの人気を博し、イベント全体が一つのカルチャーとして成立していました 2

この時代の「お台場冒険王」は、まさにテレビがエンターテインメントの頂点に君臨していたからこそ可能だった、巨大な「巡礼地」でした。フジテレビは自社が持つ圧倒的なコンテンツIPをリアルな体験に転換し、視聴者との絆を強固なものにしました。イベントの成功が番組の視聴率を押し上げ、番組の人気がまたイベントへの来場者を増やす。この強力な相乗効果こそが、冒険王を単なる夏休みイベントではない、一つの社会現象にまで押し上げたのです。

 

第2章 2008年、「ファイナル」の本当の理由

 

あれほどの成功を収めた「お台場冒険王」が、なぜ2008年に「ファイナル」を迎えることになったのか。多くの人が「寂しい」と声を上げたその幕引きには、公に語られた理由と、その裏に隠されたもう一つの厳しい現実がありました 1

 

表向きの理由:会場の不動産開発

 

2008年のイベントは、当初から「ファイナル」と銘打たれていました 4。その公式な理由は、非常にシンプルで不可抗力的なものでした。これまでメイン会場として使用してきた広大な敷地が、2009年から不動産開発の対象となり、物理的にイベントを継続することが不可能になったのです 1。これは、ファンにとっても納得せざるを得ない、仕方のない事情として受け止められました。

 

隠された真実:巨大な赤字という名の時限爆弾

 

しかし、その裏側で、フジテレビは深刻な問題を抱えていました。あれだけの来場者数を誇り、大成功に見えた冒険王は、実はビジネスとしては火の車だったのです。

関係者の証言によれば、イベントは莫大な設営費用などがかさみ、毎年数億円、ひどい年には20億円を超える赤字を計上していました 1。人気番組の世界観を忠実に再現するための豪華なセット、連日行われるライブイベント、そして数千人規模の運営スタッフ。そのすべてが、入場料収入だけでは到底賄いきれないほどのコストを生んでいたのです。

この財政的なプレッシャーは年々深刻化し、ファイナルとなった2008年のイベントでは、「赤字を出さないのが目標」という言葉が内部で公然と語られるほど、経営は追い詰められていました 1

 

「不動産開発」は、必然の出口戦略だった

 

この二つの事実を並べてみると、全く異なる景色が見えてきます。

  1. フジテレビは、「大人気だが、大赤字」という経営上の大きな矛盾を抱えていました。
  2. しかし、自社の看板イベントが毎年巨額の損失を出していると公に認めれば、企業のイメージダウンは避けられません。特に、景気減速が囁かれ始めていた当時、投資家や広告主に対してネガティブな印象を与えることは致命的でした 1
  3. そこへ、メイン会場の「土地の賃貸契約終了」という、外部要因による、誰のせいでもない完璧な「終了理由」が訪れます。
  4. これにより、フジテレビは経営不振という内情を明かすことなく、「惜しまれつつも、物理的な理由で終了する」という美しい物語を描くことができました。ファンからは同情の声が集まり、経営陣への批判は生まれません。

つまり、2008年の「ファイナル」は、単なる土地問題による偶然の終焉ではありませんでした。それは、財政的に持続不可能となった巨大イベントを、ブランドイメージを傷つけることなく軟着陸させるための、計算された「戦略的撤退」だったのです。そして、この幕引きは同時に、「冒険王」という高コストなブランドを一旦リセットし、「抜本的なコスト見直し」を行った後継イベントへとバトンを渡すための、重要なターニングポイントでもありました 1

 

第3章 「消えた」空白期間?合衆国から夢大陸への進化

 

「お台場冒険王ファイナル」の翌年、多くの人はお台場の夏からあのお祭りが消えてしまったと感じていました。しかし、事実は異なります。冒険王の魂は、名前を変え、形を変え、途切れることなく続いていたのです。この時代は、世間が抱く「冒険王ロス」の裏で、フジテレビが新たな夏の形を模索し続けた、苦闘と進化の10年間でした。

 

直系の後継者「お台場合衆国」(2009年~2013年)

 

冒険王が終了したまさに翌年の2009年夏、後継イベントとして「お台場合衆国」がスタートしました 9。このイベントは、会場全体を一つの「国家」に見立て、フジテレビ本社屋を「フジテレビランド」、周辺エリアを「オダイバランド」と名付ける新しいコンセプトを導入 9

内容は冒険王のスタイルを色濃く受け継いでいました。『VS嵐』や『ライオンのごきげんよう』といった人気番組のブースが並び、夏の風物詩となった「めざましLIVE」は連日大盛況 9。目玉としては、アニメ『ONE PIECE』に登場する船「サウザンドサニー号」を実物大で再現した巨大アトラクションが登場し、大きな話題を呼びました 9

 

続くリブランディングの時代

 

しかし、「合衆国」という名前も永続はしませんでした。フジテレビの夏イベントは、ここから頻繁なリブランディングの時代に突入します。

  • 2014年:お台場新大陸 9
  • 2015年~2017年:お台場みんなの夢大陸 9

これらのイベントも、『ネプリーグ』のクイズアトラクションや、毎年長蛇の列を作った「居酒屋えぐざいるPARK」、そしてチームラボによる大規模なデジタルアート体験「DMM.PLANETS」など、常に新しい魅力と話題を提供し続けていました 10

しかし、この頻繁な名称変更は、ある種の「アイデンティティの揺らぎ」を示唆しています。「冒険王」という、たった4文字で誰もが共通の熱狂を思い描けた強力なブランドを失った後、それに代わるだけの求心力を持つ名前を確立できずにいたのです。

一般の来場者にとって、「合衆国」や「夢大陸」は、どこか「冒険王とは違う、別のイベント」という印象を与えてしまったのかもしれません。中身は豪華で楽しいにもかかわらず、ブランドが定着しなかったことが、結果的に「冒険王は終わってしまった」という世間の認識を広げる一因となったのです。この時代は、イベントそのものの魅力だけでなく、人々を惹きつける「ブランドの力」がいかに重要であるかを物語っています。

フジテレビ夏イベントの進化の歴史



期間

イベント名

主要なコンセプト・特徴

2003-2008

お台場冒険王

フジテレビの絶頂期を象徴する元祖イベント。人気バラエティ番組の世界観を体験 2

2009-2013

お台場合衆国

「国家」がコンセプト。エリアを「州」に見立て、サウザンドサニー号などが登場 9

2014

お台場新大陸

「新大陸」がテーマ。応援団長に安藤優子キャスターが就任 10

2015-2017

お台場みんなの夢大陸

「夢大陸」がテーマ。デジタルアートなど新しい形のエンタメも導入 11

2018-2022

各種イベント・中断期間

小規模イベントや、社会情勢による中断を挟む。

2023-現在

お台場冒険王

15年の時を経て、伝説のブランドが現代に復活 13

第4章 そして、王は帰還した:お台場冒険王、再び(2023年~)

 

15年の時を経て、2023年の夏、あの名前がお台場に帰ってきました。フジテレビ開局65周年という記念すべき年に、満を持して「お台場冒険王」が復活したのです 13。しかし、その帰還は単なる過去の再現ではありませんでした。それは、テレビを取り巻く環境が激変した現代において、新たな夏の王者を確立するための、計算された戦略に基づいていたのです。

 

懐かしさと新しさを融合させた戦略

 

なぜ、10年以上も使っていなかった「冒険王」の名前を復活させたのか。その答えは、ターゲット層にあります。2000年代に冒険王の熱狂を体験したミレニアル世代は、今や親世代になっています。彼らにとって「冒険王」というブランドは、質の高い楽しい夏の思い出を保証してくれる、絶大な信頼感を持つ魔法の言葉です。

一方で、彼らの子どもであるZ世代やα世代にとって、2000年代の番組には馴染みがありません。そこで、新しい冒険王は巧みな戦略を取りました。親世代を惹きつける「冒険王」というノスタルジックな看板を掲げつつ、その中身を現代の子どもたちが夢中になるコンテンツで埋め尽くしたのです。

 

現代のカルチャーを映し出すアトラクション

 

復活した冒険王のラインナップは、今のエンタメ地図を明確に反映しています。

  • 新世代のテレビ番組: かつての『めちゃイケ』や『はねトび』の場所には、『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』『千鳥の鬼レンチャン』『新しいカギ』、そして子どもたちに絶大な人気を誇る『逃走中』といった、現代のヒット番組のブースが並びました 13
  • アニメ・キャラクターIPの隆盛: 会場で最も大きな賑わいを見せたのは、キャラクターたちのエリアでした。社会現象となった『ちいかわ』をはじめ、『ワンピース』、『るろうに剣心』、『鬼滅の刃』といった、今やテレビ局の垣根を越えて世界的な人気を誇るIPが主役級の扱いを受けていたのです 13。これは、エンタメのパワーの中心が、テレビ番組そのものからキャラクターIPへと移行した現代を象徴しています。
  • デジタルスターの登場: そして特筆すべきは、YouTubeなどで活躍する動画クリエイターたちのための専用ブース「Creator Clear House」が初めて設けられたことです 15。これは、テレビ局がもはや唯一のスター発信地ではなく、新しいメディアのインフルエンサーたちと協業しなければならない時代であることを自ら認めた、大きな変化と言えるでしょう。

もちろん、世代をつなぐ架け橋も用意されていました。夏の代名詞「めざましライブ」は巨大スタジアムで復活し、多くの人気アーティストがステージを彩りました 13。また、長年のファンを持つ「居酒屋えぐざいる」も4年ぶりにお台場へ帰還し、変わらぬ人気を見せつけました 13

復活した「お台場冒険王」は、もはや単なる「フジテレビのお祭り」ではありません。それは、フジテレビがホスト役となり、テレビ、アニメ、ゲーム、SNSといった現代日本のポップカルチャーの粋を集めた、巨大な「エンタメEXPO」へと姿を変えたのです。これは、無数の選択肢が存在するエンタメ戦国時代において、人々をお台場に呼び寄せるために不可欠な戦略的進化でした。

 

第5章 新たなる戦い:復活した王が直面する現代の壁

 

華々しく帰還した「お台場冒険王」。しかし、その前途は決して平坦ではありません。2000年代には存在しなかった、あるいはそれほど深刻ではなかった、いくつかの巨大な壁が、イベントの未来に暗い影を落としています。

 

最大最強の敵:「猛暑」

 

復活した冒険王が直面する、最も根源的で避けがたい脅威。それは、年々過酷さを増す日本の夏の「記録的な猛暑」です 17

2023年、2024年の夏は、連日「命に関わる危険な暑さ」という言葉が飛び交うほどの異常気象に見舞われました。これはイベントにとって致命的です。来場者の健康と安全が最優先される中、屋外での長時間の滞在は推奨されません。実際に、猛暑が客足を鈍らせ、想定よりも来場者数が伸び悩む一因になったと報じられています 17。来場者のブログやSNSにも、「立っているだけで汗だく」「暑すぎて屋外のブースまで歩く気になれなかった」といった悲鳴に近い声が溢れています 18

さらに深刻なのは、フジテレビが抱える自己矛盾です。自社のニュース番組では「猛暑なので不要不急の外出は控えてください」と繰り返し呼びかける一方で、営業部門は大規模な屋外イベントへの来場を大々的に宣伝する。このねじれは、企業としてのメッセージの一貫性を揺るがしかねない、難しい問題です 17

 

解消されない財政問題

 

残念ながら、復活は財政的な問題を解決しませんでした。報道によれば、2023年のイベントは、実に5億円を超える赤字を計上したとされています 17。230万人以上が来場したにもかかわらず、この数字は過去の冒険王と比較すると歴代ワーストクラスであり、莫大な運営コストを吸収するには至らなかったのです 15

 

内部から聞こえる悲鳴

 

財政的な赤字と、過酷な猛暑という労働環境。この二重苦は、フジテレビ社内にも深刻な影響を及ぼしています。

イベントの開催に反対する声が局内で多数上がったとも言われ、スタッフの疲弊は限界に達しつつあります 17。特に、イベントの顔として連日稼働するアナウンサーの中には、猛暑の中でのパフォーマンスや中継が原因で体調を崩す人も出ていると報じられています 17。楽しそうな笑顔の裏で、運営側は文字通り、心身を削りながらイベントを支えているのが現状です。

復活した冒険王が直面するこれらの課題は、もはやフジテレビ一社の問題ではありません。それは、気候変動という地球規模の課題が、いかに私たちの文化やビジネスのあり方を根底から揺るがしているかという実例です。かつては成立していた「夏の屋外イベント」というビジネスモデルそのものが、持続可能性の岐路に立たされています。

王の帰還は多くの人を喜ばせましたが、彼が治めるべき新しい王国は、あまりにも過酷で、そして変化しすぎた世界だったのです。

 

結論:夏の思い出の未来

 

フジテレビのテレビ黄金期が生んだ巨大な熱狂の渦「お台場冒険王」。その栄光と、不動産開発を名目とした戦略的な終焉。そして、「合衆国」や「夢大陸」といった名前で人知れず続けられた進化の10年。物語は、15年の時を経ての劇的な復活と、猛暑や赤字という現代ならではの厳しい現実との戦いへと続きました。

「お台場冒険王」は、単なる一企業のイベントの枠を超え、世代を超えた日本の夏の思い出を内包する、一つの文化的な器(うつわ)と言えるでしょう。その輝かしい歴史とブランド力は、今もなお多くの人々を惹きつけてやみません。

しかし、王が帰還した王国は、気候が変わり、メディアの勢力図が塗り替えられ、そしてビジネスの常識も変化した、全く新しい世界です。果たして冒険王は、この困難な時代を乗り越え、未来の子どもたちにも新しい夏の思い出を届け続けることができるのか。

その答えはまだ誰にも分かりません。確かなことは、伝説の王が今、その存続をかけた、これまでで最も困難な「冒険」の真っ只中にいるということです。

 

【Q&A】お台場冒険王の「?」すべてお答えします!

 

Q1. 初代のお台場冒険王は、結局なぜ2008年に終わったの?

  1. 公式発表では、メイン会場だった土地が不動産開発の対象になったため、とされています 1。しかし、同時にイベント自体が毎年数億円、多い年には20億円以上の大きな赤字を出しており、経営的な判断も大きな理由だったと言われています 1

Q2. 2008年の後、イベントは完全になくなったの?

  1. いいえ、名前を変えて毎年続いていました。2009年からは「お台場合衆国」、2014年は「お台場新大陸」、2015年からは「お台場みんなの夢大陸」といった名称で、2017年まで夏のお台場を盛り上げていました 9

Q3. 2000年代の冒険王で、特に人気だったアトラクションは何?

  1. 『めちゃ×2イケてるッ!』の「数取団」を体験できるブースや、『はねるのトびら』の「回転SUSHI」は、連日長蛇の列ができるほどの絶大な人気を誇りました 3

Q4. 「お台場冒険王」の名前が復活したのはいつ?

  1. 2023年の夏、フジテレビ開局65周年記念イベントとして、15年ぶりに「お台場冒険王」の名称が公式に復活しました 13

Q5. 昔と今で、冒険王は何が違うの?

  1. 現在人気の『ドッキリGP』や『逃走中』といった番組のアトラクションが中心になっている点です 13。また、『ちいかわ』などのアニメキャラクターや、YouTuberとのコラボブースが大きな目玉となっており、時代に合わせて内容が大きく変化しています 13

Q6. 過去最高の来場者数はどのくらい?

  1. 2005年に記録した、約460万人が歴代最高記録です 2

Q7. 復活した冒険王は成功しているの?

  1. 非常に難しい状況です。230万人以上が来場するなど人気はありますが、記録的な猛暑の影響で過去の来場者数には及ばず、2023年には5億円以上の赤字が出たと報じられています 15

Q8. 「お台場合衆国」ってどんなイベントだった?

  1. 2009年から2013年まで開催された夏イベントの名称です。「合衆国」をテーマに、各エリアを「州」に見立てていました 9。実物大の『ONE PIECE』のサウザンドサニー号が登場したことでも有名です 9

Q9. 今でも「めざましライブ」は見られる?

  1. はい、見られます!「めざましライブ」は2023年、2024年の復活した冒険王でも大きな目玉企画として開催され、多くの人気アーティストが屋外の特設スタジアムで熱いライブを繰り広げました 13

Q10. 入場料はいくらくらい?

  1. 時代と共に価格は変動しています。例えば2009年の「お台場合衆国」では1DAYパスポートが一般1,500円でした 9。復活した2023年や2024年のイベントでは、大人向けの1DAYパスポートが2,800円前後で販売されていました。

引用文献

  1. フジテレビ「お台場冒険王」 大人気イベントの意外な台所事情 | 企業戦略 - 東洋経済オンライン, 9月 19, 2025にアクセス、 https://toyokeizai.net/articles/-/1743?display=b
  2. お台場冒険王 - Wikipedia, 9月 19, 2025にアクセス、 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E5%8F%B0%E5%A0%B4%E5%86%92%E9%99%BA%E7%8E%8B
  3. 単位上等!爆走数取団 - Wikipedia, 9月 19, 2025にアクセス、 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%98%E4%BD%8D%E4%B8%8A%E7%AD%89!%E7%88%86%E8%B5%B0%E6%95%B0%E5%8F%96%E5%9B%A3
  4. フジテレビ/お台場冒険王ファイナル-冒険王の歴史, 9月 19, 2025にアクセス、 https://www.fujitv.co.jp/m/bohken/rekishi.html
  5. 東京めちゃイケランド - FujiTV/お台場冒険王2006, 9月 19, 2025にアクセス、 https://www.fujitv.co.jp/m/bohken2006/22f_mechaike.html
  6. 回転SUSHI - Wikipedia, 9月 19, 2025にアクセス、 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9E%E8%BB%A2SUSHI
  7. フジテレビ/お台場冒険王ファイナル-冒険ランド, 9月 19, 2025にアクセス、 https://www.fujitv.co.jp/m/bohken/land_02.html
  8. 特集「キミが来なくちゃはじまらない!お台場冒険王2006」, 9月 19, 2025にアクセス、 https://geo.d51498.com/discover_westjapan/tokusyu/odaiba-bohken/top.html
  9. お台場合衆国 - Wikipedia, 9月 19, 2025にアクセス、 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E5%8F%B0%E5%A0%B4%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD
  10. お台場新大陸 - Wikipedia, 9月 19, 2025にアクセス、 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E5%8F%B0%E5%A0%B4%E6%96%B0%E5%A4%A7%E9%99%B8
  11. お台場みんなの夢大陸 - Wikipedia, 9月 19, 2025にアクセス、 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E5%8F%B0%E5%A0%B4%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AE%E5%A4%A2%E5%A4%A7%E9%99%B8
  12. 暑かった、楽しかった、お台場みんなの夢大陸2016 「DMM PLANETS」は必見 - フォートラベル, 9月 19, 2025にアクセス、 https://4travel.jp/travelogue/11157265
  13. お台場冒険王2023 SUMMER SPLASH!<フジテレビ本社屋> | 東京お台場.net, 9月 19, 2025にアクセス、 https://www.tokyo-odaiba.net/event_tourism/fujitv_odaiba2023/
  14. お台場冒険王2023 SUMMER SPLASH! | 実績紹介 - フジクリエイティブコーポレーション, 9月 19, 2025にアクセス、 https://www.fujicreative.co.jp/works/archive/673/
  15. 「お台場冒険王2023」230万人超が来場!4年ぶり開催の夏の超大型 ..., 9月 19, 2025にアクセス、 https://mezamashi.media/articles/-/28431
  16. クチコミ : フジテレビ本社ビル - 港区台場/ビル・建物 | Yahoo!マップ, 9月 19, 2025にアクセス、 https://map.yahoo.co.jp/v3/place/ATUkHxX8Lzw/review
  17. 「港氏案件を続ける理由がない」フジテレビ、お台場冒険王“現時点では未定”も絶望的 女子アナが倒れ、大赤字で“猛反対”の裏側(2ページ目) - ふねぽニュース, 9月 19, 2025にアクセス、 https://news.futabanet.jp/articles/9727/page2.html
  18. お台場冒険王に行ってきました - フォートラベル, 9月 19, 2025にアクセス、 https://4travel.jp/travelogue/11919158
  19. 暑さ混雑実際どうなの?お台場冒険王2024 |sumi - note, 9月 19, 2025にアクセス、 https://note.com/light_quince415/n/n4bbb7a2bc23f
  20. フジテレビ本社ビルのクチコミ一覧 - じゃらんnet, 9月 19, 2025にアクセス、 https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000151415/kuchikomi/
  21. お台場冒険王2024 - フジテレビ, 9月 19, 2025にアクセス、 https://www.fujitv.co.jp/bohkenoh2024/
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