社内SEゆうきの徒然日記

社内SE歴20年以上の経験からIT全般についてつぶやきます

未来の電源は「使い分け」が常識に。EVの全固体電池、スマホの準固体電池(半固体電池)――あなたの生活を変えるバッテリー革命の最前線

youtu.be

 

比較表

sites.google.com

個人の感想。有名なナトリウムイオンモバイルバッテリはエレコムでしか参入がなく、競争がなく販売価格高止まり エネルギー密度も低い (同じ容量だとサイズが大きくなる)

製造に必要な原料が多くあり、地球環境によい というメリットも。今は様子見で、コストがリン酸鉄並みに下がれば将来的に推奨。今は時期尚早。(今は商用化初期の段階)温かい目で将来の技術革新に期待

持ち歩き(サイズ)を考えればエネルギー密度が高く供給側からみても設備投資が少なくて済む準固体バッテリが現実的。

 

 

 

 

関連記事

k5963k.hateblo.jp

 

 

はじめに - 私たちのバッテリーは限界だ、しかし革命はすでに始まっている

 

現代社会は、バッテリーなしには成り立ちません。しかし、その根幹を支えるリチウムイオン電池は、私たちの期待を裏切り続けています。重要な会議の直前にスマートフォンの電源が落ちる焦り。充電中にじんわりと熱を持つデバイスへの漠然とした不安。そして、時折ニュースで報じられるバッテリーの発火事故。購入からわずか1、2年で目に見えて性能が落ちていくバッテリーに、ため息をついた経験は誰にでもあるでしょう。私たちは、この「バッテリー不安」の時代に生きています。

しかし、水面下では静かに、そして確実に革命が進行しています。その主役は、二つの次世代バッテリー技術です。一つは「全固体電池」。電気自動車(EV)の未来を根底から覆す可能性を秘めた、究極のゲームチェンジャーとして期待されています 1。そしてもう一つが「準固体電池」。すでに私たちの手の届く製品として登場し、日々の生活に安全性と長寿命という確かな価値をもたらす、静かなる実力者です 3

この記事では、この二つの技術が繰り広げる未来を解き明かします。これは「どちらが優れているか」という単純な競争ではありません。むしろ、それぞれの技術が持つ独自の強みを理解し、最適な場所でその真価を発揮させる「技術の専門化(スペシャライゼーション)」時代の幕開けを告げる物語です。これから示す明確なデータと事実に基づき、なぜあなたの未来の愛車には「全固体電池」が不可欠で、次のモバイルバッテリーは「準固体電池」を選ぶべきなのかを、専門用語を極力避けながら、詳しく解説していきます。バッテリーの常識が変わる、その最前線へようこそ。

 

液体からの脱却 - 「固体」バッテリーが特別な理由をシンプルに解説

 

次世代バッテリー革命の核心は、驚くほどシンプルな一つの変化に集約されます。それは、現在主流のリチウムイオン電池が抱える根本的な弱点、すなわち「液体電解質」を捨てることです。

 

根源的なシフト:電解質の進化

 

現在のリチウムイオン電池は、正極(プラス)と負極(マイナス)の間をリチウムイオンが移動することで充放電を行いますが、そのイオンの通り道となっているのが可燃性の有機溶媒を使った液体電解質です 5。全固体電池と準固体電池は、この不安定で危険を伴う液体を、より安全な物質に置き換えることを目指しています。

  • 全固体電池(All-Solid-State Battery, ASSB)
    その名の通り、電解質をセラミックスや高分子などの「完全な固体」に置き換えたものです。これにより、原理的に液漏れのリスクがなくなり、発火の危険性を劇的に低減させることができます 2。
  • 準固体電池(半固体電池)(Semi-Solid-State Battery, SSSB)
    液体と固体の「中間」に位置する技術です。電解質として、液体成分を極限まで(製品によってはわずか3%まで)減らしたゲル状やペースト状の物質を使用します 4。これにより、完全な固体に比べて製造が容易でありながら、液体電解質よりもはるかに高い安全性を実現しています。

 

日常的なもので例えるなら

 

この三つの電解質の違いを、より直感的に理解するために、身近なもので例えてみましょう。

  • 従来型リチウムイオン電池:まるで「水風船」です。薄い膜の中に液体が満たされており、衝撃や圧力、熱によって簡単に破裂し、中身が漏れ出してしまいます。
  • 準固体電池:これは「ジェルタイプの保冷剤」に似ています。袋が破れても、中身のジェルは簡単には流れ出さず、形状を保ちます。水風船よりもずっと安定しており、扱いやすいのが特徴です。
  • 全固体電池:まさに「レンガ」そのものです。完全に固体であるため、そもそも液漏れの心配がなく、釘を刺しても、叩いても、その構造は揺るぎません。本質的に安定しており、極めて頑丈です。

 

「固体化」がもたらす波及効果

 

電解質を液体から固体、あるいは半固体へ変えるという、このたった一つのイノベーションが、ドミノ倒しのように次々と素晴らしいメリットを生み出します。

  • 安全性:可燃性の液体を排除することで、発火や爆発のリスクが根本的に低減されます 2
  • 長寿命:固体やゲルの電解質は、電池の劣化を引き起こす副反応や、内部ショートの原因となる「デンドライト」と呼ばれる針状結晶の成長を抑制します。これにより、バッテリーの寿命が飛躍的に延びるのです 5
  • 高性能化:液体電解質では使えなかった高性能な電極材料の採用が可能になり、同じサイズや重さでより多くのエネルギーを蓄える「エネルギー密度」の向上や、より速い「急速充電」が実現可能になります 1

この基本原理を理解することで、なぜ全固体電池がEVの夢を乗せ、準固体電池が私たちの日常をすでにアップグレードし始めているのか、その理由が明確に見えてきます。

 

夢の駆動源 - 全固体電池と電気自動車(EV)の未来

 

全固体電池が「次世代電池の本命」や「ゲームチェンジャー」と呼ばれる理由は、この技術がEVの普及を阻む根本的な課題、すなわち「航続距離への不安(レンジアングザイティ)」と「長い充電時間」を解決する、ほぼ唯一の解だと考えられているからです。

 

EVが抱える「壮大な課題」への解答

 

全固体電池は、現在のEVユーザーが抱える最大の不満点を真正面から解消するポテンシャルを秘めています。

  • 驚異的なパフォーマンスの約束:自動車業界のリーダーであるトヨタが掲げる目標は、まさに革命的です。10分以下の急速充電で約1200kmの航続距離を実現することを目指しています 1。これは、多くの現行EVの航続距離の2倍以上であり、ガソリン車の給油時間と遜色ないレベルです。これが実現すれば、EVの充電は特別なイベントではなく、日常の当たり前の行為へと変わるでしょう。
  • 大規模利用における絶対的な安全性:数百キログラムにも及ぶ巨大なバッテリーパックを搭載するEVにおいて、安全性は何にも代えがたい最優先事項です。全固体電池は、その固体構造ゆえに本質的に燃えにくく、液漏れの心配もありません。これにより、液体ベースの現行システムが抱える衝突時や異常時の発火リスクを根本から排除できると期待されています 2

 

実用化に向けた熾烈な開発競争

 

全固体電池の未来は、もはや単なる研究室レベルの話ではありません。実用化に向けた具体的なタイムラインと、国家レベルでの戦略的な動きが活発化しています。

  • トヨタのリーダーシップ:この分野を牽引するのがトヨタです。同社は、全固体電池の心臓部である硫化物系固体電解質の量産化を目指し、石油元売り大手の出光興産と歴史的な協業を発表しました 1。これは、トヨタが持つ電池の量産技術と、出光が長年培ってきた材料開発技術を融合させる、まさに「オールジャパン」体制の象徴です。
  • 明確なタイムライン:トヨタは、2027年から2028年にかけて全固体電池を搭載したEVを市場に投入するという、極めて具体的な目標を掲げています 2。この計画は単なる企業努力にとどまらず、日本政府も「蓄電池に係る供給確保計画」として認定し、補助金や国内サプライチェーン構築の支援を通じて、国家戦略として後押ししています 1

 

「高コスト・高リスク」という現実

 

しかし、これほどの夢の技術が、なぜすぐに私たちのスマートフォンに搭載されないのでしょうか。その答えは、製造における極めて高いハードルにあります。

  • 製造の複雑性とコスト:全固体電池の製造コストは、現行のリチウムイオン電池の4倍から25倍にもなると試算されています 10。その理由は、高価な特殊材料が必要なだけでなく、製造プロセスそのものが難しいからです。特に硫化物系の電解質は、水分と反応して有毒な硫化水素ガスを発生させるリスクがあるため、厳格に管理された特殊な製造設備が不可欠となります 10。このような莫大な初期投資と製造コストが、現時点では用途をEVのような高付加価値製品に限定している最大の理由です。

この高いコストは、一見すると大きなデメリットに思えます。しかし、視点を変えれば、これはEV市場だからこそ許容される「革命のための正当な対価」と捉えることができます。EVの購入をためらう最大の理由が航続距離と充電時間であるならば、それを根本的に解決する技術には、相応の価格プレミアムを支払う価値があると市場が判断する可能性は高いのです。数千円のガジェットに数千円のコストアップは受け入れられなくても、数百万円の自動車における数万円のコストアップは、得られるメリットが革命的であれば十分に正当化されます。全固体電池への莫大な投資は、まさにその価値を最も高く評価してくれるEV市場をターゲットにした、極めて合理的な経済戦略なのです。

 

静かなる実力者 - 準固体電池はすで我々の生活をアップグレードしている

 

未来のEVを夢見る全固体電池とは対照的に、準固体電池はすでに現実の製品として私たちの前に姿を現し、静かに、しかし着実に日々のデジタルライフをより安全で快適なものへと変え始めています。

 

「今、ここにある」確かな技術

 

準固体電池は未来のコンセプトではなく、すでに購入可能な製品に搭載されています。

  • 店頭に並ぶ製品群:株式会社磁気研究所(HIDISCブランド)や浜田電機株式会社(SSPBブランド)といった企業から、準固体電池を採用したモバイルバッテリーが次々と発売されています 3。これらの製品は、10000mAhといった十分な容量、PD急速充電やワイヤレス充電といった最新機能、そして5,500円前後という手頃な価格帯で提供されており、誰でもその恩恵を受けられる状況が整っています 3

 

「寿命4倍」という消費者革命

 

準固体電池がもたらす最も分かりやすく、そして強力な価値は、その圧倒的な長寿命にあります。

  • 驚異的な数値:一般的なモバイルバッテリーは、充放電を300回から500回繰り返すと、性能が著しく低下するのが常識でした 15。しかし、準固体電池を搭載した製品は、その常識を覆す
    約2000回もの充放電サイクル寿命を誇ります 3
  • もたらされるインパクト:これは単純計算で4倍以上の長寿命を意味し、一つの製品が従来の4台分に匹敵する期間、高い性能を維持できることを示します。これは消費者にとって、買い替えの手間とコストを大幅に削減する経済的なメリットであると同時に、廃棄されるバッテリーの数を減らすという環境面での大きな貢献にも繋がります。

 

「釘を刺しても燃えない」日常携行の安全性

 

ポケットやカバンに入れて毎日持ち運ぶモバイルバッテリーにとって、安全性は性能以上に重要な要素です。準固体電池は、この点で劇的な進化を遂げています。

  • 確かな証拠:複数のメーカーが、自社の準固体電池は「釘を刺したり、落下させたり、強い衝撃を与えても燃えず、液漏れや爆発の心配もない」と謳っています 4。これは、液体電解質が抱える物理的な損傷による短絡(ショート)からの熱暴走という、最も恐ろしい故障モードを、ゲル状の安定した電解質によって根本的に抑制している証拠です。これにより、私たちは日々の充電を、これまでとは比較にならないほどの安心感の中で行えるようになります。

www.youtube.com

現実的な最適解

 

準固体電池は、まさに「いいとこ取り」の技術です。全固体電池が持つ安全性や長寿命といった核心的なメリットを取り入れつつ、完全固体化に伴う製造の難しさや高コストといった課題を回避しています。既存のリチウムイオン電池の製造ラインを大きく変更することなく生産できるため、コストを抑えながら、消費者が最も求める価値を、今すぐ提供できるのです。

この状況は、市場における大きな地殻変動の予兆と見ることができます。複数の企業が、ほぼ同時に「寿命4倍」「超安全」といった共通のキーワードを掲げて準固体電池製品を市場に投入しているという事実は、この技術が特定の企業の独占技術ではなく、すでに量産体制が整った汎用部品としてサプライチェーンに組み込まれ始めたことを示唆しています。これは、かつてUSB Type-Cや急速充電がそうであったように、新しい技術が市場のスタンダードになる過程そのものです。今後2~3年のうちに、「準固体電池であること」がモバイルバッテリーを選ぶ上での重要な判断基準となり、従来の液体電解質を使った製品は、安全性と耐久性で劣る旧世代の製品として、急速にその魅力を失っていくことになるでしょう。これは単なる新製品の登場ではなく、市場全体の技術的な世代交代の始まりなのです。

 

完璧な組み合わせ - なぜEVには「全固体」、モバイルバッテリーには「準固体」なのか

 

これまでの分析で、全固体電池と準固体電池がそれぞれ異なる強みと課題を持つことが明らかになりました。ここからは、なぜその特性の違いが「EVには全固体電池」「モバイルバッテリーには準固体電池」という、明確な役割分担(使い分け)に繋がるのか、その結論を導き出します。

 

道路が求める妥協なき性能

 

電気自動車(EV)のバッテリーに求められる性能は、極めて過酷かつ多岐にわたります。それは、単に電気を蓄える容器ではなく、人命を乗せて走る巨大なエネルギーシステムそのものだからです。

  • EVバッテリーの要件:最大限のエネルギー密度(航続距離のため)、ガソリン給油に匹敵する超急速充電性能(利便性のため)、いかなる状況でも乗員の安全を確保する絶対的な安全性、そして10年以上の車両寿命に耐えうる長寿命が求められます 17
  • 全固体電池が唯一の解である理由:航続距離1200km、充電時間10分以下という革命的なポテンシャルを持つ全固体電池だけが、これらの妥協なき要求をすべて満たすことができます 1。その高い製造コストは、EV普及の最大の壁を打ち破るための、必要不可欠な投資なのです 10。準固体電池は確かに安全性を向上させますが、EVを内燃機関車に対して絶対的に優位な存在へと押し上げるほどのエネルギー密度や充電速度の飛躍は提供できません。

 

ポケットの中の現実的な選択

 

一方、私たちが日常的に持ち運ぶモバイルバッテリーに求められるのは、EVとは全く異なる価値基準です。

  • モバイルバッテリーの要件:最も重要なのは、バッグやポケットの中で発火したりしない高い安全性です。次に、頻繁な買い替えが不要な長いサイクル寿命(コストパフォーマンス)、持ち運びやすいサイズと重量、そしてアクセサリーとして納得できる手頃な価格が求められます 16
  • 準固体電池が最適である理由:準固体電池は、このニーズに完璧に応えます。消費者にとって最も重要な「安全性」と「長寿命」という二つの要素を劇的に向上させながら、価格は従来の製品と大差ない範囲に抑えられています 4。全固体電池が持つ究極の性能は、モバイルバッテリーにとっては明らかに過剰スペックであり、そのコストは製品価格を非現実的なレベルまで引き上げてしまうでしょう。

 

「適材適所」が一目でわかる比較表

 

これまでの議論を一枚の表に集約することで、なぜこの「使い分け」が必然であるかが、より明確になります。

 

特徴

全固体電池

準固体電池

従来型リチウムイオン電池

電解質

固体

ゲル状・半固体

液体

安全性

◎ (極めて高い)

〇 (大幅に向上)

△ (課題あり)

エネルギー密度

◎ (目標: 350−500+Wh/kg) 23

〇 (実測: 約280Wh/kg) 6

〇 (約250Wh/kg)

サイクル寿命

◎ (非常に長い)

〇 (約2,000回) 3

△ (約500回) 15

急速充電

◎ (EV向け: 10分以下も視野) 1

〇 (PD対応) 3

△ (発熱課題)

コスト

△ (非常に高価) 10

〇 (中程度)

◎ (安価)

実用化状況

開発中 (目標: 2027-28年) 11

実用化済み (製品あり) 3

普及

最適な用途

電気自動車 (EVs)

モバイルバッテリー

汎用

この表は、単なるデータの羅列ではありません。それは、技術の進化がもたらす未来の姿を物語っています。「安全性」の列を見れば、液体からの脱却がいかに重要かがわかります。「サイクル寿命」と「コスト」を比較すれば、準固体電池がモバイルバッテリーにとって、いかにバランスの取れた選択肢であるかが理解できます。そして、「エネルギー密度」と「急速充電」の圧倒的なポテンシャルは、全固体電池がEVのために生まれてきた技術であることを雄弁に物語っています。この「適材適所」こそが、バッテリー革命の本質なのです。

 

結論 - すべての人にとって、より安全で、より長持ちする電力の未来へ

 

バッテリー革命の最前線を旅してきて、私たちは一つの明確な結論にたどり着きました。それは、未来の電源は一つの万能な技術がすべてを支配するのではなく、それぞれの用途に最適化された技術が共存する「専門化の時代」を迎えるということです。

  • 全固体電池は、自動車という巨大な産業が抱える壮大な課題を解決するために生まれてきた「サラブレッド」です。その開発には莫大なコストと時間がかかりますが、実現した暁には、航続距離や充電時間の制約から人類を解放し、真に持続可能なモビリティ社会への扉を開くでしょう。
  • 準固体電池は、私たちの日常生活に寄り添う「信頼できる働き者」です。過剰な性能を追い求めるのではなく、安全性と長寿命という、誰もが最も必要とする価値を、現実的な価格で提供してくれます。これにより、私たちは日々のデバイスをより安心して、より長く使い続けることができるようになります。

この技術の使い分けは、すべての人にとってより良い未来を意味します。数年後、私たちは10分の充電で1000キロ以上を走り、これまで考えられなかったほど安全なバッテリーで駆動する車に乗っているかもしれません。そしてその傍らで、ポケットやバッグの中には、数年間は買い替えの必要がなく、絶対に安全だと信頼できるモバイルバッテリーが静かに収まっていることでしょう。

バッテリー性能の限界に不満を募らせる「妥協の時代」は終わりを告げようとしています。そして、それぞれの目的に最適なバッテリーを選ぶ「適材適所の時代」が、今まさに始まろうとしているのです。

引用文献

  1. EV向け全固体電池の開発・実用化に向けたトヨタの戦略とは ..., 9月 12, 2025にアクセス、 https://aconnect.stockmark.co.jp/coevo/all-solid-state-battery-pickup/
  2. 全固体電池とは? トヨタなどEV化で注目を集める日本メーカーが注目される理由を解説, 9月 12, 2025にアクセス、 https://www.m-next.jp/knowledge/technology/1208.html
  3. 発火リスクが低い準固体電池採用のモバイルバッテリー - デジカメ Watch, 9月 12, 2025にアクセス、 https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/2032937.html
  4. SSPB(準固体電池モバイルバッテリー) | HAMAKEN WORKS ..., 9月 12, 2025にアクセス、 https://hamakenworks.jp/user_data/sspb
  5. 全固体電池のメリット・デメリットとは?仕組みや実用化への課題をわかりやすく解説|coevo, 9月 12, 2025にアクセス、 https://aconnect.stockmark.co.jp/coevo/all-solid-state-battery/
  6. 世界初!超高性能準固体モバイルバッテリー 「SSPB(Solid State ..., 9月 12, 2025にアクセス、 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000151469.html
  7. 全固体電池とは?種類やメリット、抱えている課題について解説 | お ..., 9月 12, 2025にアクセス、 https://jpn.pioneer/ja/piomatixlbs/useful/allsolidstatebattery/
  8. 準固体モバイルバッテリー 10000mAh | 株式会社エアージェイ ... - air-J, 9月 12, 2025にアクセス、 https://shop.air-j.co.jp/product/original/mobile-charger/48078.html
  9. 全固体電池:電気自動車(EV)の科学に変革をもたらす競争の内幕 - TANAKA Precious Metals, 9月 12, 2025にアクセス、 https://tanaka-preciousmetals.com/jp/elements/news-cred-20240424/
  10. 全固体電池の実用化における課題と対策 ~コスト・安全性・環境 ..., 9月 12, 2025にアクセス、 https://www.techno-producer.com/column/all-solid-battery-commercialization/
  11. 出光とトヨタ、バッテリーEV用全固体電池の量産実現に向けた協業 ..., 9月 12, 2025にアクセス、 https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/39898897.html
  12. トヨタ 「全固体電池」2027年にもEVで実用化へ 水素の燃料電池車も次世代型を開発(2023年6月13日) - YouTube, 9月 12, 2025にアクセス、 https://www.youtube.com/watch?v=zXU0AEtWAK0
  13. 次世代BEV向け電池と全固体電池の開発・生産に向けた「蓄電池に係る供給確保計画」が経済産業省より認定 | コーポレート | グローバルニュースルーム | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト, 9月 12, 2025にアクセス、 https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/41058141.html
  14. 発火リスクを低減する「準固体電池モバイルバッテリー」8月上旬発売 約2000回利用可能(要約) - ITmedia Mobile, 9月 12, 2025にアクセス、 https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2507/25/news120.html
  15. 発火や液漏れリスクを抑えた、準固体電池のモバイルバッテリーはいかが? | ギズモード・ジャパン, 9月 12, 2025にアクセス、 https://www.gizmodo.jp/2025/07/semi-solid-battery-mobile-battery.html
  16. モバイルバッテリーの安全な使い方と取扱いにおける注意点 - Anker, 9月 12, 2025にアクセス、 https://www.ankerjapan.com/blogs/magazine/anker-safe-use
  17. BMW電気自動車の駆動用バッテリーとテクノロジー | BMW.co.jp, 9月 12, 2025にアクセス、 https://www.bmw.co.jp/ja/electric-cars/battery-technology.html
  18. 高電圧電気自動車(EV)の未来:バッテリー性能と安全対策の重要性 - TECH TIMES, 9月 12, 2025にアクセス、 https://techtimes.dexerials.jp/electronics/high-voltage-battery/
  19. EVのバッテリー寿命:どれくらい持続できるのか? - BESEN, 9月 12, 2025にアクセス、 https://www.besen-group.com/ja/ev-battery-longevity/
  20. 安全な日本製モバイルバッテリーの選び方【2025年版】 - SnapGadget, 9月 12, 2025にアクセス、 https://snapgadget.jp/japan-made-mobile-battery-safe/
  21. あなたはどのモバイルバッテリーを選ぶ? 押さえておきたい3つのポイント - ソフトバンク, 9月 12, 2025にアクセス、 https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20230920_01
  22. モバイルバッテリーの安全な使い方を解説!おすすめモデルも紹介 - 楽天ビック, 9月 12, 2025にアクセス、 https://biccamera.rakuten.co.jp/c/topics/article/portable-battery/how-to-use/
  23. 全固体電池のエネルギー密度『350Wh/kg』を実現!ソフトバンクが発表しました。 - YouTube, 9月 12, 2025にアクセス、 https://www.youtube.com/watch?v=5BG8ECugA-o
  24. 全固体電池の高エネルギー密度化の技術開発に成功~350Wh/kg級 ..., 9月 12, 2025にアクセス、 https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2024/20240702_01/
にほんブログ村 IT技術ブログ IT技術メモへ
にほんブログ村 IT技術ブログ セキュリティ・暗号化へ
.