AIなんちゃら… 進化早すぎて追いつけない…
もともと、ネットは通常の3倍以上の速さで早すぎると感じていましたが、AI関係の深化はそのさらに3倍
将来どこまでいくのか、進歩早すぎてまったくわかりません。今の段階では、こんなの「無理」と思うようなことも1年後にはできるようになったり…
想像つかないのであまりこの分野(インフラ部分以外)には口出さないほうがいいのかな、と思ったり。たぶんはずすから。汗
表舞台?は20~30代とか若い人じゃないと早すぎるのとあの感性についていくの無理ですよ。
AIの表舞台?は若い人に考えてもらいましょ。
ただ、現時点のAIなんちゃらは、インターネット経由でデータを送って、向こうのサーバーで処理してもらって完成形を向こうのサーバーから送り返してもらうことが大半。
でもこれには以下の2点の問題があります。
・データ転送時間の分、ロスがあるから処理が遅い。
・情報漏洩の可能性がある
長い目で、AIの行き着く先は未知数ですが、一つだけ想像つくことがあります。
処理は向こう側のサーバーでなく、ローカルで処理できるように変わる
これは遠い先の話でなく、3年以内に変わっていくんじゃないかな、と予想しています。
Intel Core Ultra , AMD Ryzen AI CPUは、近々来るであろうAIローカル処理を視野に入れているものですが、まだまだ高価で、専用NPUを載せているといっても、nvidiaなどのグラボの足元にも及ばないもの
全てのローカルPCがローカルAIを使える未来はもうちょっと先だと思っています
生成AI Stable Diffusion のローカル版も出たみたいですが、マニアックで一般には手を出しづらいもの。
画像生成AIを使うためには、nvidia RTX40 シリーズレベルのGPUが必要だと思いますが、高いですね…
ローカルPC1台1台すべてに入れるのはむつかしいと思う人多いでしょうね。
競合が出て価格競争でも起きれば安くなる気もしますが、人材をがっちりにぎっているからnvidiaの競争相手は今のところ出てこなくて、当面は一強で高止まりが続くと思っています。
NVIDIAの成功を支える3つの柱:テクノロジー、人材、企業文化の深層を探る | Reinforz Insight
これらを踏まえると、全体的なトレンドはローカルAIに移っていく気もしますが、その前段階として、組織内イントラネット用の小型(サーバーラック2U分くらい)サーバーを立て(オンプレミスでなければ、
1社が独占的に使うクラウドサーバー)普及していくと思います。
イメージとしては、かつて存在していた、google miniのように
www.sophia-it.comstable diffusionのように、ソフトだけ提供するという方法もありますが、なかなか専門家以外はインストール、日ごろのメンテナンスはむつかしい…
どこかのメーカーがハードウェア込み、LANケーブルを刺すだけですぐに使えるというgoogle miniのようなローカルAIハード売り出してほしいな…と思ったり
もちろん画像だけでなくLLM機能も!
こうならずに、AIを便利な道具として、人間が使いこなすようになってほしいですが。。。というより、それができない人は、肉体労働を除いて、AI に仕事奪われるんじゃないかな。逆にそれができる人は今後も大丈夫そうな